自毛植毛はカウンセリングから全てがはじまる

 

世の中、人の時間を拘束するためには普通はお金を支払うなど、何らかの対価を支払うのが原則です。

 

弁護士さんに何かを相談するにしても、普通は「30分5000円」などの費用が発生します。
特に専門家の知識を用いての相談回答は価値の高い情報ですから費用も高くなりがちです。

 

では自毛植毛についての医師への相談ではどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

 

一般の皮膚科などでは通常植毛は行いませんので、植毛治療を手掛ける専門クリニックを利用しなければなりませんが、ほとんどのクリニックでは初回のカウンセリングをなんと無料で行っているので、費用をかけずに相談することができるのです。

 

なぜ無料なの?

 

集客という意味合いもあるにはありますが、「実際は強く手術を勧められる」という噂が広まると結局はクリニックの悪評が立って潰れてしまいます。
最近はネットの普及で話題の拡散スピードも猛烈に早いですからなおさらです。

 

ですから無料で釣って不安をあおるような古い目的ではなく、単純に患者さんの現状を把握して、そのクリニックでの治療が適用になるのか、患者さん側の満足を満たせそうかという状況把握のための意味合いが強いものです。

 

冒頭の弁護士さんなどは初回である程度の回答を得て満足しますが、植毛治療の場合、初回では患者さんは情報を得るだけで治療はしませんからそれほど満足を得ていません。
この段階ではまだ費用はいただかなくて良いだろうというクリニック側の判断姿勢ともとれます。

 

無料カウンセリングの内容は?

 

実際のカウンセリングの内容は各クリニックで異なりますが、概ね次のようなことが行われます。

問診

問診票などを用いて現状を書き出してもらいます。

 

頭皮の状況はもちろんですが、生活習慣や食習慣、健康状態、持病、服用している薬、近親者のハゲ状況(遺伝の把握)、植毛治療を受ける目的、目指すヘアスタイルなどを聴取します。

観察

実際に目視で頭皮状況をチェックします。

 

ハゲのタイプや進行度合い、ドナー調達域となる後頭部などの頭髪の密度、全体的な毛髪の太さや密度のチェック

治療する場合のプランニング

把握した頭皮の状態から判断して、患者さんの満足を得られるような治療が可能かどうかの回答を得ることができます。

 

観察した結果、ハゲの範囲が広かったり、ドナーの調達が困難で満足を得られない可能性がある場合はその旨の回答を得ます。
また一度の手術で可能か、そうでなければ何回くらいの手術が必要かなどの回答ももらえます。

 

本格的な治療に進むことを希望する場合は治療法の説明や手術の術式の説明など、時間をかけての説明がなされますので、当日が無理な場合は日を改めての相談となることがあります。

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