毛の少ない人はヒゲの頭への自毛植毛も考慮に入れよう!

 

人の体にはいたるところに体毛が生えていますが、一般にはほとんどが無駄毛として処理されているのではないでしょうか?

 

唯一ヒゲはファッションなどで伸ばしたり整えたりしておしゃれに活用できるのでお手入れしている人もいるでしょう。しかし多くの人はやはり無駄毛として毎日面倒な思いをして剃っているはずです。

 

このヒゲを頭に自毛植毛として移植できないものか考えてみましょう。

 

不可能ではないが最適ではない

 

ヒゲの頭への移植は不可能ではありません。

 

海外では実際に行われているようですし、日本国内でも多くはありませんが症例はあるようです。ただ同じ体毛でもやはり頭髪とは違うので最適とは言えないでしょう。

 

一般的にヒゲは太く堅いので、頭に移植すれば見た目の改善が期待されるのでしょうけれど、実際は周囲の毛髪とのコントラストに違和感が出ることもあるようです。

 

医師の裁量で違和感が少ないように調整はしてくれるでしょうが、移植箇所だけに太い毛が生えているのはやはり見た目に少し違和感を感じてしまいやすいと思われます。

 

頭髪の方も十分に太い場合はコントラストに違和感がでないこともありますので、その場合は有効と言えるかも知れません。

 

ただ伸びる長さの問題もありますから、可能であれば同じ頭髪である後頭部のドナーを用いるのがベストと言えましょう。

 

日本国内の医師には経験者が少ない

 

現在のところ、自毛植毛治療はやはり後頭部からのドナー採取がメインになりますので、ヒゲの移植については国内では経験豊富な医師はいないように思われます。

 

ヒゲドナーの採取方法は知っているが実際に施術した経験はない、あるいは少数の症例経験を有するという医師はいると思われますので、どうしてもという場合は個別にクリニックに連絡をとって聞いてみる必要があります。

 

アメリカではヒゲから700本程度のドナー採取ができたという例もあるようですが、人種が異なると体毛の性質も異なるのでこれをすぐさま日本人でも可能かというとそうではありません。

 

また傷の問題もあります。後頭部からのドナー採取でも傷が残りますが、こちらは工夫次第で毛髪で隠すことも可能ですし、必要であれば帽子をかぶるなどして対処できます。

 

ヒゲの場合は顎の下にかなり目立つ傷ができますので、これをどう隠すかが問題になるでしょう。

 

マスクなどで隠すことができれば良いですが、仕事柄使えないなどという人は別の方法を考えなければなりません。

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