5αリダクターゼのタイプ別AGA対策

 

男性なら誰もが可能性のある薄毛。
そしてその薄毛の多くがAGAによるものです。

 

薄毛対策にはその原因、メカニズムを知ることが大切。
薄毛の原因、発毛の仕組みを知ることで適切な対処を行うことができます。

 

風邪などの病気と違い、薄毛治療には長い期間取り組む根気が必要です。
数ヶ月続けてみても効果が見えないなんてことも珍しくありません。
そんな時に諦めてしまわないためにも、薄毛についての知識は大切です。

 

AGAについてもその原因となる5αリダクターゼについて知っておくことはとても重要なことです。なぜ5αリダクターゼを抑制しなくてはならないのか、そのためにはどんな成分が有効なのかをまとめてみました。

 

AGAの根本原因5αリダクターゼ

 

AGAは男性ホルモンの1種、DHTが過剰に作用することで脱毛が進んでしまう薄毛の症状です。
そして普通の男性ホルモンHTをDHTに変換させるために働く酵素が5αリダクターゼです。

 

AGA治療は5αリダクターゼの生成を阻害し、HTのDHT化を防ぎ、
脱毛を減らすことが治療の第一歩になります。

 

5αリダクターゼの生成を阻害する方法

 

5αリダクターゼの生成阻害でもっとも有名な成分はフィナステリド。
これを用いたプロペシアやフィンペシアといった薬が市販されています。

 

このフィナステリドは副作用もある成分なので使用には医師の処方が必要です。

 

フィナステリドは高い効果が期待できる成分ですが、5αリダクターゼの種類によっては効果が発揮できないことがあります。
多くのAGAは2型の5αリダクターゼが原因ですが、1型の5αリダクターゼが影響していることもあり、1型にはフィナステリドは効果がありません。

 

1型、2型それぞれに効果が期待できる成分が異なっているところが面倒なところ。
効果が期待できる漢方薬やサプリメントの成分などを、5αリダクターゼのタイプ別に整理してみましょう。

 

1型5αリダクターゼの抑制効果がある成分

緑茶、ノコギリヤシエキス、亜鉛、アゼライン酸、デュタステリド

 

2型5αリダクターゼの抑制効果がある成分

ノコギリヤシエキス、フィナステリド、アロエエキス、リモネン、ヒオウギエキス、デュタステリド

 

フィナステリド、デュタステリドは医師の処方が必要な成分です。
専門医への診療なしで購入することはできません。

 

その他の成分は育毛サプリメントや市販の育毛剤にも使用されているものがあります。
効果は医薬品に比べると穏やかになりますが、根気よく続けることが大切です。

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